265.壊れ物注意

http://mia.s12.xrea.com/niki64.jpg

ヒロインなのに、あまりかいてないなぁとティア嬢を描こうと思ったんですよ
で、描いたんですよ
・・・あれー?
いや、こんな表情するのは大分先だから大丈夫ですよ!(何が
272.ある朝目が覚めると
http://mia.s12.xrea.com/niki39.JPG

多分、描き方によってはこのくらいラブラブなのだろうけど色々失敗したなぁ・・・
サブキャラの恋愛は恋愛にならない傾向ができつつあるような

絵が終わらない
終わらないったら終わらない
誰だよこんなにコンテ描いた奴!
・・・俺だよ
正月過ぎたら笑ってやってください

>某S
「ある人」と書いてあるにもかかわらず
絵中でばっちり名前出してるのってどうなのさ
それだけ
196.待ちぼうけ
http://mia.s12.xrea.com/niki36.JPG

「そういえば、クルスさん」
「何だ」
「ふぁんとわ前編って、冬に近い秋のお話なんだそうですよ」
「そういえば、そうだな」
「だから10月公開とか言ってたらしいんですけど・・・」
「作品の規模と自分の力量をわきまえなかった報いだ」
「・・・まぁ、そうなんですけどね・・・」

拍手ボツネタ
拍手してまで自虐聞きたくないよね、とか

自分がへたれなのも、能力ないのも分かってるけど、
諦めたらそれまでだから続けているわけで・・・
別に、特別なことでもなんでもないと思う

ああでも相変わらずユーザーフレンドリーとはほど遠いのはやっぱりどうにかしようがないんで諦めてくださいごめんなさい

町がネオンで明るくなる前にお届けできるとは思うのですが
予定は未定で分かりません

>拍手
そんな君が好きだよ(笑
92.果て
http://mia.s12.xrea.com/niki35.JPG

なーんか、どっかで歌詞とかにありそうですが
まぁ気にしない
結局自分の世界が狭いもので、
作品の登場人物たちの世界も狭いです
前編はそうでもないですが、後編
ふふふー、好き勝手書いてますああ楽しい
その前に前編とっとと上げろという話ですが
まー、RPGって「王道は世界を救う勇者の話」なんですから
(・・・ですよね?違ったらどうしよう・・・
人より狭い世界救う勇者がいたって別に統計的に見れば
皆を救ってる勇者さんの方が多いんだから世界困らないと思うのできっと大丈夫ですね
・・・あれ、なんか自分でも詭弁だと分かること言ってる気がするなぁまぁいいか

なんつーか、良くも悪くも雪夜と根本変わりません・・・
と言えば分かりやすい気がしなくもない

ああ、そういえば
人が死ぬこと自体は無条件で悲しいことだと思うけど
それが「悲しい」ままであるかは条件次第だわな
当たり前かもだけど
197.ファイター

http://mia.s12.xrea.com/niki32.JPG

なんか辛いことがあったらしいです
・・・微妙に常識人で微妙につっこまずにいられないあたりが弄られキャラになる原因だと思います まる

とりあえず、25Mって何
と自己ツッコミしておきます

>某s
黙れそこのすかいちゃん

>タクミさん
>公開前より公開後の方が〜
そういうものなような気がします
少なくとも自分の経験から言うと(経験と言えるほど経験つんでませんが

地震の被害は受けなかったですが(せいぜい箸と鍋のふたが落ちて冷蔵庫が生ぬるくなったくらい)
電車に3時間閉じ込められて暇で死ぬかと思いました
170.泳ぐ

「・・・・・・」
どうしてここに立っているのか、自分でもよく分からない
今更と言えば今更な話なのに
まぁ、行く当てもなかったから、それがここであっても別におかしくはないのだけど

いってらっしゃいませ、という業務的な笑顔の受付嬢からチケットを一枚受けとると、俺は薄明るい、青い空間に踏み出していった

「・・・涼しいな」
外の肌をじわじわ蝕むような暑さに比べれば、水族館の中は心地よかった
それは冷房のせいだけではなく、周りを取り囲む青い水の効果もあるんだろう
「・・・・・・」
歩いても歩いても、青い世界
その中で、魚たちが思い思いの色彩で泳いでいる
同じ色に見える同じ種類の魚も、よくよく見れば違いがあるのだろう
「・・・魚も人間も変わらないな」
よほど目立つものがなければ、傍から見ればその違いなんて微々たるもの
だとすれば、変わらない日々に膿む自分と同じような事を案外他の人間も思ってたりするのかもしれない
「ねぇ、どこー?」
「だから、人魚さんはここにはいないのよ」
「えー、だってお魚さんでしょ?」
ふと、すれ違った親子のそんな会話が聞こえた
「・・・人魚、ねぇ・・・」
まぁ、確かに人魚はいないだろうな、ここでも
そのモデルになった、ジュゴンくらいならいるかもしれないが
再び、水槽に向き直る
こちらのことなぞ気にした風もなく、魚たちは相変わらず好きなようにのんびりと泳いでいる
実際は、広い無限のような大海に比べれば、この水槽なんて狭くてたまったものではないのかもしれないが、少なくとも自分の目には自由に映る
「・・・ああ、もしかして」
あいつは、こういうことを言いたかったのか
おせっかいで、なんでか人に構っていたあいつは
あいつには、あいつなりの制約があったのだ 多分
でも、俺よりは強くて
それに縛られているままの俺を、放っておけなかったんだろう
・・・人魚姫があこがれたのは、
大切なものを全て捨ててまであこがれたのは
1人の男ではなく、地上そのものだったのだと
脈絡があるんだかないんだかわからないことが頭をよぎった

青い世界の向こう側で、あいつが笑った気がした

本格的な夏が始まり、世間が夏休みで浮かれようとしているころ
俺はバイトを一つ増やした
勿論、校則じゃ禁止されてるから、こっそりだけど
仕事は、掃除だ
水槽の下や、イルカショーの観客席
結構汚れるところが多い
それで何か変わったのかと言われれば、別に何も変わっていない
相変わらず日常は代わり映えしないし、
毎日は灰色だ
だけど、俺の気づかないところでは何か変わっているのかもしれない
昨日、仕事仲間に飲みに誘われた
大学生だと言ってあるから、そこら辺は許容範囲なんだろう
特に何があったわけでもないけど、楽しかった
そんなものなのかもしれない
・・・UFOが降りてこなくて良かったと思う
そんな大きな変化があったなら、
この先何があっても俺はこんなだらだらしたつまらない思いを抱えていかなきゃいけない
そんなくだらない事を考えつつ、今日も俺はいつもを過ごす
学校に行って、バイトに行って、バイトに行って
もし、変わらない日々が壊れるならそれはそれでいいのかもしれないけど、
今は、海の中での穏やかさに泳いでいたいと思う

end

++++++++++++++++++

まとまりがあるんだかないんだか分からない話
いや、多分ないな
淡々とした話を上手く書ける人は本当にソンケイします、ええ
や、普通に上手い人もだけど
・・・精進しないと
78.屋上

「何見てるの?」
「・・・雲」
昼休み、いつものように屋上でひとりぼーっとしていた俺に、
そいつは話しかけてきた
「面白い?」
「・・・別に」
「じゃあなんで?」
「・・・ヒマだから」
「もっとやることないの?」
「・・・質問ばっかだな」
じゃあ名前教えてあげるよ、と
頼んでもいないのに自己紹介をする少女
・・・つられて自己紹介をした俺
「いっつもここにいるの?」
「・・・まぁ」
「ふぅん・・・」
すると少女は唇に手を当て、ちょっと考えるようなしぐさを見せた後、

「じゃあ、明日から私もここにこようかな」

そう、笑って去っていった

なんてことはない、ただそれだけのこと
誰も寄り付かない屋上に、人が来て話しただけのこと

だけど、変わるかもしれないと思った
この、変わらない日常が

「ホラホラ、タコさんウィンナー!」
「だから?」
「ほら、あーん」
「するか!」

「・・・というわけで、次の化学ヤバいのよ!」
「あっそ」
「いいじゃーん、宿題くらい見せてもなんも減らないって!」
「やだ」
「ケチー!」

「UFO?」
「うん! 見たんだって、ゼッタイあれはそうだったね」
「・・・バカじゃねぇの」
「あー、信じてないなー!
乗ってっちゃいそうなクセに!」
「・・・誰が?」
「君が」
「・・・なんで」
「えー、なんとなく」
「・・・・・・」

他愛ない生活
でも、何かが変わりつつあった毎日

「・・・へ?」
「だから、2人で水族館行こうって言ったの!」
「・・・なんで?」
「な、なんでって・・・と、とにかく行こうよ!」
「・・・いいけど」
「ホントだね!?」
「・・・ああ」
「じゃ、じゃあ明日東口の改札に10時だからね!」
「・・・早えよ」
「早くないもん! じゃね!」
「あ、おい!」

2人で出かけることの意味がわからないわけじゃなかったし、
ほんとは俺の方から誘おうと思ってた
ガラにもなく、眠れない夜をすごして待ち合わせの改札口
寝不足のあくびをかみ殺して、あいつの騒がしい挨拶を待っていた俺に聞こえてきたのは

「・・・え・・・?」

耳が聞こえなくなるかと思うほどの爆発音と、
赤黒い、濁った煙と風を引き連れた火炎、
それと、誰かの叫び声だった

結局、何も変わらなかった
ただただ、空虚な日々が続いていくだけ・・・

「・・・あ」
目を開ける
流れていく景色が、まぶしかった
「・・・夢か・・・」
あれ以来、電車に乗ることもなかった
当然と言えば、当然のハナシだけれど
「・・・水族館か・・・」
次の停車駅は、最寄の駅だったはずだ

++++++++++++++++++++

中途半端にぷっつん
いつ終わるんだこの話
淡々と続く話って読むぶんには好きなんだけど自分が書くと面白くない・・・

>拍手
見られちゃった★
・・・おえっ

あー、そういえば
週末帰省するので、ちょっと留守にしますです
有名人には有名人の苦労があるんですね
マイナーには分からない悩みです
てか自分の作品にプライドもこだわりもないようなヤツは
クリエイターとしては失格なんでしょうね
でもやりたいからやってるだけだし

>ゆっこさん
こちらこそです

213.アクシデント
「そういえば、来年には世界の人口、60億超えそうなんだって」
「ふぅん・・・」
いつもの道を、いつものように歩いていく
晴れ渡る初秋の空は、何の悩みもなさそうにからっとしている
「・・・なんだよ、普段にもましてノリ悪いな
・・・親父さんとなんかあったのか?」
「ねぇよ」
「ならいいけど
困ったら言えよ」
「へいへい」
絶対だぞ、と隣で念を押す声を聞き流して、
視線を地上に戻す
50mも離れていない先に、見慣れた建物
同じような事を、同じように、同じような人間にするために詰め込むところ
そして、俺たちと同じようにそこへ向かう人間を吐き出した鉄の塊

走れば、あれに乗れる

そう思うのも、いつもと同じ
そして、思うだけなのも

いつも、いつも、いつも

変わらないものばかり積み重なっていって、
今が今なのか昨日なのか明日なのか分からなくなる

そんなわけの分からない不安が、急に胸にこみ上げてきた

「俺、行くわ」

それは、隣のあいつに言ったのか、
それとも自分に言ったのか
それは分からなかったけれど

ただ、気づくと俺は走っていて、
低いフェンスを飛び越え、
低いホームに飛び上がって、
出発しようとしていた電車に飛び乗っていた

++++++++++++++++++++++++

適当に書いているので終着点が分からない話
誰か結末考えてください
99.記憶

そしてこの赤い世界に、僕は君を失った

「・・・たりぃ」
暮れなずむ空を見上げてそうぼやくのも、いつもの事
それを聞きとがめる人間がいないのもいつもの事
変わり映えのないマニュアルどおりの勉強をして、
変わり映えのないマニュアルどおりの説教を食らって
変わり映えのない赤い道を帰る
「今日はなんにすっかな・・・」
とりわけ自分を不幸だとは思わない
母親のいない生活にももう慣れた
ただ、飲んだくれている父親のおかげで、そろそろバイトの量を増やさないと生活維持が出来そうにないのが問題といえば問題だ
「・・・どうしたもんかな」
本当は、自分がどうしたいかなんてわかっている
だけど、踏み出す勇気も気力もない
父親には誰かいてやらなきゃいけないのだし
いくらつまらないからといって、学校をやめるわけにもいかない
だけど、あいつがいつだか言ってたように、
もし目の前にUFOが降りてきたりしたら、迷わず乗り込んだりするんだろう、自分は
何だかんだいってこの日常を続けたいと思っているくせに、非日常に対する思いは日増しに強くなる
「・・・あほらし」
だけど、打破できない限り日常はどこまでも続いていて、
自分で動かないと飯も食えない
あほらしい事を考えているヒマがあったら、働いた方が腹の足しになる
「鮭焼いて、あまってるほうれん草で胡麻和えでも作るか・・・
飯は残ってるし」

それでも

宇宙船が降りてくるのを待っている自分がいた

++++++++++++++++++++++

微妙小説書いてみたり
や、だってウチのサイトは文章サイトらしいのでー
続くかどうかは知らんです
http://mia.s12.xrea.com/niki20.JPG
118.世界の終わり

だれもいなくなっても
なにもなくなっても

それでも きみ/あなた さえいれば

OPの一部から抜粋
実際は一瞬なのですが
ここは長さに見合わない画像量で
本気でこれで行くのか自分、という感じです
でも「同じ雪が降るのを見る」(Colorlessdays
とか出てきたら彼らを使いたくなるんです
まぁ、感覚の赴くままに無計画にやっているツケは
結局は自分が払うことになるのです・・・

・・・あー、そういえば
下のほうで言ってる某星屑青
欲しい人いらっしゃったらメールなり拍手なりで
言ってくださればあげますよ
BBSは、まぁまずいのでご遠慮下さいですが

365 Themes
http://www3.to/365arts/
http://mia.s12.xrea.com/niki19.JPG
1.ほおづえついて

ふと、アクセス解析統計を見てみると、
旧小説ページ>ふぁんとわページなんですよね
しかも、2倍以上の差で

orz

ゲームページにいらさる方は多いのです
小説の6倍くらい
たまにスタダスの検索に引っかかって来る方もいらっしゃいますけど、それを差し引いても
・・・というか、俺でよかったらスタダスあげましょうか?
ご本人を煩わせなければOKぽいので

で、話がそれましたが
結論として

一応このHPって小説サイトだったんですね

・・・え、違う?

うーん、形だけでもどうにかしたいなぁ
その前にふぁんとわをどうにかせねばならない気はするのだが

まぁ、現状はあのトップ絵ですよ?

どうでもいいですが
フォトショでやっと透明部分の利用方法がわかって
アルファチャンネルつくるのに余計な神経使わなくなりました
しかし本当はペインタ絵の方が好きなのに
フォトショの方が便利だから乗り換えるに乗り換えられなくなる
・・・今のペインタってレイヤーあるんだっけ・・・
欲しいなぁ
(ペインタクラシックしかもっていない
(フォトショだってタブレットについてた奴だよこのやろうー
(単なる僻みです
水彩の色々混ぜたほわほわ感というか、透明感が好きです
日記絵は非常に雑ですが
あと最近のトップ絵とか
・・・マトモな水彩絵も描きたいもので

365 Themes
http://www3.to/365arts/
7.手と手

http://mia.s12.xrea.com/niki18.JPG

相思相愛でも良かったんですが
それは恋愛カップルにとっておこうと
・・・やー、描くかは分かりませんが

で 昨日言ってた雪夜の話ですが

公開停止しようかなと考えてます

一昨年の10月に公開して
もうすぐ2年になります
最終アップデートからは1年でしょうか
その間に、たくさんではないけれど、
プレイして面白かったとか、ここちゃんとしろよとか
ちゃんと反応もらえました
自分の書く話がマイナー路線なのは
昨日書いたとおりなのですが
なので、肯定的な意見をもらえると思っていなかったんです

絵を描くのも小説を書くのもゲームを作るのも
全部自分が楽しいからです
その作品を公開するのは
楽しんでもらいたいとかじゃなくて
気が向いたら誰か見てみます?
みたいな、宛名のない瓶詰めの手紙なわけで

雪夜ももちろん作ってて楽しかったし
嫌いになったわけではないです

でも、あれから2年の間に
シナリオも絵も、ちょっとは技量が上がりました
あの時精一杯だったものが、
今は少しくすんで見えます

・・・ま、そんな感じで
ここらが引き際かなぁと

・・・ただ、公開停止するとひとつ問題が

ふぁんとわのキャラ紹介見ればまぁ分かるんですが・・・
2名ほどなんかいるんですよ
で、その2人+もう2人ほど
ゲーム起動時に聞かれる
雪夜クリアしましたか?の質問に答えないと
攻略できないキャラがいるんですねー

てなことで、まだ悩んでいるのですが

ご意見とかあったら聞かせてもらえるとうれしいですねー・・・
拍手は常に不調ですが

365 Themes
http://www3.to/365arts/
289.わんこ

http://mia.s12.xrea.com/niki17.JPG

うちの近くで大洪水だそうですが
全然何の被害もないですねーなんでか
ちょっと先の幼稚園だかで園児と先生が取り残されて大騒ぎしてたというのに
近くにその川流れてるのになぁ
避難勧告とか出たかもしれないけど
引きこもりさんのごとくテレビも新聞もラジオも縁がないから
知らないや
確かに雨はザーザー降っていて
濡れながら大学内移動したりしてましたが

で、上の絵は何かってと
お題見てたら「わんこ」という文字を目にして
そういや、第2稿あたりのティアって耳生えてたな、と

いや、現在だって人間の耳はありますけど

まぁ設定上生えててもおかしかないんだけど
シリアスとか血まみれでこれだったら
自分 引くな と思いまして
あと、衣装が某RPG(?)ヒロインに似てるといわれたのもあるし

ぶっちゃけて言えば耳が生えてようが自キャラじゃ萌えnげふんげふん

・・・あーそういえば気まぐれにトップ絵変えましたけど
(あれをトップ絵と呼ぶのはちょっと抵抗があるような気もしないではない
本当にあんな感じです

容量の軽いゲームならつまらなくてもそんなに気にしないのですが
何十Mもあるやつがつまらなかったりすると、結構頭に来るような気がするので、数字が増えるたびにびくびくしておりますです

だって1プレイならきっと30分で終わるのに・・・30Mって・・・!
・・・1分1M?(ガクガクブルブル

・:・ウイルスメールが増えないことを祈ろう・・・(遠い目

や、だって完成は確実にするから取らぬ狸の皮算用ではないあたりがガクガク
http://mia.s12.xrea.com/niki14.JPG

1.(30.納得行かない
「暇か? 暇だよな
んじゃ付き合え」
「〜〜!」

http://mia.s12.xrea.com/niki15.JPG

2.(364.モノは使いよう

「・・・確かに、どこでもお前の好きなところでいいって言ったし、お前が本好きなのも知ってる」
「じゃあ何か問題があるのか」
「・・・だからって、どうして図書館の隅で俺はこんなことをしなきゃならないんだ」
「真ん中でしたいの?」
「違う」
「いいじゃん この方が落ち着いて読めるんだ」
「・・・いいけどな」

http://mia.s12.xrea.com/niki16.JPG

3.(362.和

「いてて・・・腰痛てぇ・・・」
「・・・そんなに僕、重かった?」
「そうじゃなくて、ずっと同じ姿勢で丸一日だからな・・・腰が固まって・・・」
「でも2軒目以降はオディアルも読んでただろ?」
「人間背もたれしてるだけじゃヒマだからな」
「ま、そうだろうけど
はいこれ」
「・・・? なんだ、これ」
「見てのとおりだけど
本だろ」
「そりゃわかる
これをどうしろと」
「あげる
誕生日おめでとう」
「・・・なんで知ってるんだ」
「ミネルバで、ハヤトとセリナに軟禁され中のクルスから伝言
『おめでとう』だってさ」
「・・・あいつら、知ってて帰さないな」
「だろうね
そんなに恨みかってるの?」
「覚えはない」
「・・・いいけどね
クルスがいなくて、シルフィンはシルキーとお出かけ
ま、ご氏名がくるかもなぁとは思ってたから」
「・・・最初からわかってたのかよ」
「うん」
「・・・なんか面白くねぇ・・・」
「? なにがだよ
それで、プレゼントの感想はどうなんだ」
「どうって・・・なんでお前、これ選んだんだ」
「読んでたやつの傾向の中で、個人的に好きな本」
「・・・ちゃんとなに読んでるか見てたんだな」
「そうじゃなきゃ引っ張りまわした意味がないだろ?」
「・・・なんか悔しいな
・・・11月、リベンジしてやる」
「はいはい それで、気に入らないわけ?」
「んなこと言ってないって」
「ありがと」

ということでー
今日はオディアル氏のお誕生日でした

本当は拍手で何かやろうと思ったのだけど
誕生日だってことに気づいたとき11時過ぎてたもので・・・

普通に主人公に祝わせようかとも思ったけど
それだと何人分も書いてたらネタが尽きるのでやめました
次回以降やるかは未定ですが
・・・やるとしたら・・・9月のリーセフか?

ちなみに7月5日誕生日の人もいたのですが
当時そんなこと考え付く余裕なかったです

んでもって、ネタはお題からもらいましたですよ
アドは以下

365 Themes
http://www3.to/365arts/

しかし、出来としてはかなりだめだめですねー・・・
最近ほのぼの書いてなかったら・・・なんかちょっと感覚がわからないかもです
うう・・・それはまずい

>A-9さん
ギャー
なんて返そうかと考えながら昨日の日記かいていたら結局返すの忘れてましたですよ自分
結局いいネタは思いつかなかったですが
100回はともかく見てくださってありがとうございますです