5月12日の日記

2006年5月12日
自分が不幸だとは思わない
むしろ恵まれてる方だと思う
けどずっと不満と不自由と欠けたものがあって、だから何かを作ることが好きだったんだと思う
自傷とかをすれば周りは止めるだろうけど、作ることは誰の害にもならないから
空っぽと苦しさのはけ口に、作ることを選んだんじゃないかと思う
大学も3年目になって、自分はとても自由だと気づく
最近は少し忙しいけれど、自由だと思う
うすうす気づいていたことだけど、小手先だけ綺麗に整えられた文章に、以前のような力はないと思う
前編を書いている頃は、それでも完成させなくちゃと思っていたから、もっていたんだろうけれど
終わって、やっぱり知り合いでもない人の反応なんてこんなもんだよなと思って、糸が切れたんじゃないかと思う
自分のために作ってるつもりでも、反応はもらえれば嬉しくて
いつの間にか目的が摩り替わってたのかなぁ
幸せを感じたくないとは思わないけど、このまま変わっていっていいのかなぁと思う今日この頃

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