11月3日の日記

2006年11月3日コメント (2)

「え、お祝いにケーキを作ろうと思って」
「ケーキはそんな猟奇的な食べ物じゃないよ！
お願いだからそのナタ置いて」
「でも卵黄を・・・」
「それ以前の問題だから」
「でもへびいちごパイなのに赤くないし・・・」
「色以前の問題だから！」
材料はきちんと分量どおりなのに異世界の物体
愛でどうにかなるモノじゃない

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兄は壊滅的に料理が出来ませんというお話
調理が出来ないのであって、分量をはかるとかは正確なのですが
なにがどうなってああなるのか
小麦から芽が出たり卵からひながかえっちゃったり？
放射能でも発してるのか
多分ゆで卵つくるのにアルミのボウルにいれて電子レンジにかけたり、
ご飯炊くのに洗剤いれた洗濯機につっこむようなひと
雪夜は余分な食料ない生活だったし、ふぁんとわはそんな余分なところ語ってるヒマなかったしで、腕前披露できなくてよかったね