4月25日の日記

2004年4月25日
セイギノミカタというのは
存外 たちの悪いものだと思う

某ゲームの影響ではないのですが
・・・いや、ある意味アレが原因なのか
てか今日は2周目某キャラの心情が
分かりたくもないのにすっごくよく分かったし!

ああいうのはゲームみたいな架空の世界にいるからこそカッコ良く見えもするが
実際回りにいて、それが結構近い人だったりすると
ホント、やきもきしてとんでもないですよ?

・・・ねぇ、某S君(笑

一生懸命な人もマジメな人も好きだけど
自分を殺しても他の人を、誰をも助けようとする人も好きだけど
物事には限度ってものがある

誰かを助けたいって願いは
他でもない自分が持ってるものなんだから
その自分を信じられないなら、真っ先に捨てられるなら
その願いも空虚だと思う
願いの根本である自分を信じられなくて
どうして願いを信じられるのか
信じ続けたなら、それはひどくおかしい
言ってしまえばいびつだ
根っこのない花が地面にささっているようなものだ
根付かないなら、それは枯れる
それと同じだと思う

誰かを助けるのはいいことだし
困ったときは助け合いもいいことだ
助け合いの精神は大切だと思う

だけど、それが願う自分自身も害すほどなら
それは反転する

害された本人はもちろん、
願いに害された人間を見る周りの人間の気持ちはどうなるのか
もしそれで死んだら・・・残された人たちにとって、その優しいはずだった願いは、ただの残酷な呪いじゃないのか

・・・てなことを考えてしまうので
他人しか助けようとしない人には色々言いたくなります

・・・主に今日は某S君とか

・・・ま、目標としたら
日々安寧に暮らしてるだけの俺より
よっぽど尊かったりするんでしょうが
それでも俺は気に食わないことは言わないときが済まないので
この先もそういう人に出会ったなら
説教ぶちかますんでしょうな
人の信じる道なんて曲げられないけど
蹴り飛ばしてれば横道にそらすくらいは出来るかもしんないじゃん

・・・てかこんなんだから心理学専攻希望とか言うと向いてないとか言われるんだな、うん
どーせ俺は無神経ですよーだ

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